腰部脊柱管狭窄症でお悩みのあなたへ

なぜなら、ゼロはりきゅう整体院では、あなたのお身体のバランスを検査し、痛みが出ている場所だけではなく、根本原因から改善していくため、あなたの不調も改善していきます。

今まであなたが通った、病院では湿布や薬、注射などをされたり、整体院や接骨院では、痛みが出ている場所のみ、マッサージをされたりしたかも知れません。でもそれは、対処療法といわれるもので、その時は良くてもすぐに痛みが元に戻ってしまいます。

それでは、あなたの腰痛は改善するどころか、更に悪化してしまう可能性があります。

当院では、鍼灸はもちろん、医師が開発した骨盤矯正や内臓矯正、筋膜リリースを行い体の歪みを調整することで、その腰痛が戻らない様にすることを目的に施術を行います。

背骨（椎骨）は真ん中に空間があり、その背骨が並ぶ事で管となり、覆う形となるので脊柱管と呼ばれます。この脊柱管は加齢や運動などで変形を起こしてくると、その管が狭くなってきて、中にある脊髄を圧迫してしまい、それによって起こる症状が脊柱管狭窄症です。腰の痛みから足のシビレ、だあるさなどの症状が出ますが、腰を後ろに反ったりするのが辛く、間欠性跛行といって歩く時間が短くなりすぐに休憩したくなるといったのが特徴的です。

年齢としては50歳代から徐々に増え始め、60～70歳代に多くみられます。高齢者のおよそ10人に１人は腰部脊柱管狭窄症であるといわれています。

一般的に腰部脊柱管狭窄症が起こる原因は加齢によるものと言われ、病院で医師にそう断言された方もいるでしょう。

しかし、骨が変形を起こすのは加齢のよるものというよりは、姿勢の歪みによって同じ動作を繰り返す事によって起こります。例えば仕事などで体を捩じりながら作業していたり、座っている時の姿勢が崩れていたりという事が、短時間なら良いのですが、長期的に続くと変形はおこってしまいます。

つまりは加齢によるものではなく、生活習慣、特に姿勢の歪みが長年続いたことで、背骨が少しづつ変形を起こし、脊柱管せまくなり、腰部脊柱管狭窄症となるのです。