なぜなら、ゼロはりきゅう整体院では、あなたのお身体のバランスを検査し、痛みが出ている場所だけではなく、根本原因から改善していくため、あなたの不調も改善していきます。

今まであなたが通った、病院では湿布や薬、注射などをされたり、整体院や接骨院では、痛みが出ている場所のみ、マッサージをされたりしたかも知れません。でもそれは、対処療法といわれるもので、その時は良くてもすぐに痛みが元に戻ってしまいます。

それでは、あなたの腰痛は改善するどころか、更に悪化してしまう可能性があります。

当院では、腰の痛みのツボを刺激する鍼灸、医師が開発した骨盤矯正や内臓矯正、筋膜リリースを行い体の歪みを調整することで、気や血液、リンパ液の循環を促し、その腰痛が戻らない様にすることを目的に施術を行います。

亀井さんは世界最先端の健康法（バイオハック）を学ぶことのできる、ヘルスコンサルタントアカデミーの修了生で大変熱心に学んでいました。僕も実際に施術をしてもらいましたが、治療家としての腕も確かです。

単なる痛みの除去だけではなく、免疫力を高めて真の健康を目指していいる方にはぜひお勧めの治療院です。

また体の事や、栄養の事、睡眠などどんな事でも真摯に悩みに乗ってくれる素晴らしい先生です。

日本人の約90％が何らかの機会に経験している腰痛。病院などのレントゲンやMRIなどの画像診断や、血液検査で分かるものを「特異性腰痛」原因がハッキリしないものを「非特異性腰痛」といいます。

特異性腰痛は全体の15％にすぎません。疾患としては、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、脊椎分離症・すべり症などです。

残りの85％は非特異性腰痛です。考えらる最大の要因は生活習慣。特に、運動不足による腰の周りの筋肉や柔軟性の低下、そして姿勢の歪みによるものです。これらは1回の動作で痛めたわけではなく、生活習慣による負の積み重ねによって起こっています。

ここ最近で増加しているのは、デスクワークなど長時間の同一姿勢による腰痛です。筋肉は使いすぎても、使わな過ぎても硬くなります。逆に使わないことは血の巡りも悪くなるので、筋肉に酸素や栄養も行きわたらなくなり、余計に筋肉の緊張を生んでしまうのです。

腰痛は先にも書いたように、その原因の殆どが特定することができません。これを非特異的腰痛と呼び、病院に行ってレントゲンを撮っても異常なしといわれる事が多いのです。そのような場合は、大抵、痛み止めや湿布を渡されて我慢して過ごすという方も結構いるかと思います。

しかしこの状態は腰痛を放置しているのと同じ状態です。
レントゲンには映らない痛みの場合は、大抵は筋肉や血管、神経の捻じれにより体の細胞組織に栄養や酸素が行きわたらず、筋肉の緊張が起こったり、その箇所から発痛物質が常に出されている状態となっています。

この状態が長く続くと、筋肉や血管、神経の捻じれが増強し、元に戻りづらくなるのと、腰だけではなく背中や肩、足までの体液、神経の循環が悪くなり、より痛みが強くなってしまいます。

特に多いのが坐骨神経痛という症状です。坐骨神経とは、腰椎から足の先まで伸びている神経群の総称で、腰椎の変形やその神経が通る筋肉が硬直したりすることで、腰からお尻、足先まで痺れてしまうということがあります。坐骨神経痛についてはこちらを参照ください。

この様に、痛みが慢性化してくると脳も常に痛みを感じているため、交感神経優位となり、自律神経症状（頭痛や耳鳴り、不眠など）も出てくる可能性も高くなります。

薬や注射は対処療法といわれるもので根本的な解決にはなっていません。将来的な痛みを予防するためにも、痛みが出た時点で体液循環の改善をすることを強くお勧めします。

当院のチラシを見て来院。

問診、検査により、左右の足の長さが違う事。右の骨盤が前に傾いている、普段は座って仕事をしているせいか、腰部、股関節を前に曲げる筋肉である、腸腰筋の緊張が強いこと。逆に左に関しては臀部からハムストリングスの筋肉が硬く、骨盤を後ろに引き下げてしまっていることで、左右の骨盤が歪み、全体の身体の歪みが出ていた。内臓に関しては、右腹部の肝臓部分に硬さがみられ、肝臓下垂が起こっていた。

まずは、肝臓など内臓の調整を行ったあと、骨盤の調整を行い左右の足の長さをそろえる。その後、腸腰筋、臀部からハムストリングの筋膜をリリースし、腰痛の原因となっている筋肉の緊張を緩める。

およそ30分程の施術が終了後。再び

検査をしてみると可動域と痛みの改善。来院時の痛みを１０とすると、１０→６まで軽減していた。

普段の姿勢のアドバイス、腸腰筋、臀部のストレッチ方法を伝えて初日は終了。

2回目以降は、1週間おきに来院してもらう。施術後は良くなるが、３日ほど経つと痛みが元に戻るとの事。触診すると腸腰筋の緊張がすぐ元に戻っているようなので、腹部から押圧し、下腿部や鎖骨部など腸腰筋の反応点を刺激し深呼吸してもらいながら、筋肉のリリースを図る。腸腰筋のストレッチはこまめに行って貰う事で痛みは回を追うごとに軽減。４回目では来院時の腰の痛みを10とすると、10→４までに軽減。

痛みが大分軽減してきたので、２週間おきに来院してもらう。腰部、臀部、股関節のストレッチを実行してもらっているので、左右の足の長さ、骨盤の傾きの差も無くなってきている。

日常生活において、寝起きや椅子から立ち上がる時の痛みは殆どなくなってきており、夜も寝がえり時の腰痛で目が覚めることも無くなったとの事。

８回目以降は1ヵ月に１回の施術でメンテナンスを行っている。