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ゼロはりきゅう整体院
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痛み・健康相談
膝痛セルフケアのツボとは！？
腰と同時並行して膝の痛みが出る方も多くいらっしゃいます。多いパターンが腰の痛みをかばっている内に段々と膝が痛くなるタイプ。特に女性の場合はＯ脚になる人も多いため、骨の変形などで膝の痛みは出やすいです。
一度痛めると中々、治りづらい膝の痛み。今回は普段のセルフケアとして膝の痛みに効くツボをご紹介していきます。
委中（いちゅう）
腰の痛みでも登場しました。このツボは、膝裏のくぼみのちょうど真ん中にあります。膝裏には坐骨神経や大きな動脈があるため、普段、膝を曲げて歩いてる人にとっては、硬くなりやすくそれによって、神経や血管の圧迫が起こります。ここを刺激し柔らかくすることで、膝周りの血流も良くなります。
押し方は、体育座りか椅子に座った状態で委中をを両手の４本の指を立てて、下から上に押す。椅子の場合は４本の指で押さえたまま、膝を曲げたり伸ばしたりするのでも良いです。意外と痛いと思いますので加減しながらやってみてください。お風呂で湯船に浸かりながら押してあげると効果的です。
血海（けっかい）
血の海と書いて血海。すごい名前のツボですが、下半身の血流を良くするのに効果がありますので、冷え性などの自律神経症状にも良く使われます。
場所は膝のお皿の内側から指３本分上の凹んだあたり。押し方は親指でしっかりと押す。もしくは座った状態で押したまま膝の曲げ伸ばしを行ってみて下さい。
陰陵泉（いんりょうせん）
膝の内側が良く痛む人、痛みだけではなく、膝周りや下半身が浮腫んでいる人に効果的なツボです。
膝の内側の骨を下から辿って行って、指が止まる所にあります。もしくは、内側の膝下くぼみの位置から指４本分下がった箇所。押すとズキンと痛みます。
椅子に座った状態で足を組んで親指で痛くない程度に刺激をして下さい。陰陵泉だけではなく、ついでにふくらはぎの内側をマッサージしていくと足全体も血流が良くなりとても楽になります。
それでも膝痛にお困りなら
ゼロはりきゅう整体院院長の亀井です。
あなたのお悩みを解決します！
膝の痛みに関しては、骨の変形によるものが多いですが変形した骨は戻る事はありません。なので膝周りの血の巡りを良くしていくか、筋肉を鍛えていく方法が有効です。
セルフケアでも痛みが治まらない場合はなるべく早くに、近くの整体院に相談してみる様にしてください。当院では、鍼施術や、体の歪みをみて、骨盤や内臓調整、筋膜リリースを行い、膝の痛みを改善していく事ができますのでご相談下さい。
膝の痛みに関しての考え方や当院の施術法については膝の痛みのページからも確認する事ができます。
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