札幌市中央区で鍼灸・整体なら
ゼロはりきゅう整体院
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西13丁目1-10
(地下鉄東西線 西11丁目駅1番出口から徒歩11分)
駐車場2台 土日も営業中
ギックリ腰・・かなり辛い思いをされた方もいらっしゃるかと思います。動けないほどの痛みから、動いた時に痛いなど程度の差こそあれ、急に腰に痛みが走った状態をギックリ腰としています。今回は、ぎっくり腰になった時に行うべき事をまとめてみました。
急な痛みが発生したときは、まず患部を冷却(アイシング)しましょう。患部には炎症が起きている可能性があり、炎症を抑える為に、まずはアイシングして血液の流れを緩やかにする必要があるからです。
なので、お風呂などで温めたり、温湿布を貼ったりするのはNGです。
ビニール袋に氷を入れたものか、保冷剤などを患部に15分程当てましょう。
ギックリ腰初日は、なるべく動かさない様に安静に保ちましょう。痛みが出ている場所が、右なのか、左なのかが分かれば痛い方を上に横向きに寝ると良いでしょう。もし分からなければ、実際に寝てみて、痛くない姿勢を見つけましょう。もし、座っている姿勢や、立ち姿勢が楽なのであればその状態で安静にすごします。
自宅にコルセットがあれば装着しましょう。あまり上にあげすぎない様に、なるべく腰からお尻にかけてベルトの中央が腰骨にくる位置で調整します。もし、コルセットがなければ、バスタオルを腰からお尻にかけてぐるぐる巻きにして、腰が曲がらない様に固定するのが効果的です。
上記4つはどれも、血流を促進してしまい、返って痛みを強くしてしまいます。特にギックリ腰初日に、マッサージを受けると、次の日に炎症が強くなってしまいますので、気をつけましょう。
ゼロはりきゅう整体院院長の亀井です。
あなたのお悩みを解決します!
ギックリ腰は、整形外科ではレントゲン撮影、骨折などの異常がなければ湿布や痛み止めの処方で終わってしまう事が殆どです。安静にしていれば痛みはその内落ち着いてきますが、時間が掛かってしまう事が多い様です。
当院では、ぎっくり腰には鍼治療を進めており、場合によっては1日で動ける程度まで回復させる事が可能です。仕事や家庭事情により、早期の復帰を望まれる方には、出来るだけ早く鍼などの施術を受ける事をお勧め致します。
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